~物忘れに「能活精」~
最近では軽度認知障害(MCI)という言葉も聞かれるようになりました。
生命保険によっては、MCIに認定されると保険金が支払われる認知症保険まであります。
65歳以上の4人に1人がMCIか認知症と言われています。
とは言っても物忘れは、高齢者だけの問題ではありません。子供は子供で教科書、
宿題、連絡事項など毎日いろいろ忘れて大騒ぎをしています。
受験生に至っては事態は深刻です。試験で答えが出てこなければ、入試も資格試験も不合格になります。
物忘れは合格の敵です。「忘れた」の一言で片づけるには、あまりにも結果が重すぎます。
そこで老いも若きも羚羊角です。羚羊角は「脳の換気扇」です。
物忘れをするようなときは、他のことに気を取られていたり、寝不足でボーっとしていたり、
集中力や落ち着きにかけている場合が多いものです。頭の中に溜まったモヤモヤした疲れを、
外へ出してくれるのが「脳の換気扇」羚羊角です。
2020年08月06日 15:40