~春のイライラに「能活精」~
季節の移ろいとともに活発になる五臓が決まっており、現れる症状も季節で変化します。
春は「血を蔵す」肝に対応しているので、春を迎える前から血液ドロドロ、脳血管や心臓に持病があるといった場合、
寒さが厳しい冬よりも、春の寒暖の差の方が注意が必要です。五臓は気持ちと関連しています。春(肝)はイライラの季節です。
血液がドロドロで思うように流れないと、摩擦熱のような血熱が生じます。その血熱は肝で肝熱に進化して
竜巻のような「風」となって上昇し、脳内に溜まります。すると肝熱でめまいを起こしたり、
「頭がいっぱいいっぱい」で何も考えられない状態になったりします。そのような時は「平肝熄風」の羚羊角です。
気持ちがイライラしている時、身体も渋滞している血液の流れにイライラしているものです。五月病のうつ状態は、
イライラ疲れによるエネルギー不足も一因です。新年度の気持ちのリセットから始めましょう。
羚羊角配合の「能活精」
48カプセル 税込10780円
2021年03月18日 12:43