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お知らせブログ
「水分保持能力」
これから美しい紅葉の時期ですが
長引く暑さと水分の抜け具合によって、
紅葉の美しさやその期間も変わり、枯葉になるのも早まります。
人の場合、秋から冬にかけて肌が乾燥してきます。
乾燥肌の原因には、肌の水分保持能力の低下が考えられます。
実は肌の潤い不足も夏の水分不足も、身体全体の水分保持能力を左右する「腎」の衰えで加速します。
「腎」は身体の貯水タンクです。乾燥が気になり出したら「亀板」を有効利用してください。
2025年10月09日 13:49
「エンドレス・サマー」
情緒も初秋もありません。ただひたすら暑さに耐える日々を半年近く送るだけです。五月の立夏あたりから初夏が現れ、梅雨寒もなく、六月の夏至には夏本番。
立秋を過ぎても猛暑日連発で、色褪せた半袖をしまう頃には立冬を迎えました。新しいTシャツも、ひと夏着れば見る影もありません。
ということは、Tシャツの中身も同じようなものでしょう。何と言っても昭和生まれの年代物の身体です。たとえ平成生まれの方でも、猛暑対応ではないと思います。
連日の暑さに、ギリギリのところで頑張っていることを忘れてはなりません。暑さで一番ダメージが来るのは、五行で火の性質を持つ「心」です。
「火に暑さを注ぐ」日々が続きます。暑さで倦怠感、胸の苦しさが感じられたら、センソの出番です。
2025年06月12日 12:37
「足腰の衰え」
加齢により足腰が弱っているところに、痛みやしびれが加わることで
足腰の歩行機能に影響します。
ご来店された85歳の女性が以前に比べると歩き方が遅くなっていた。
ある日、急に歩けなくなり、腰から下に力が入らなく、動かすと痛い!
「鹿茸大補湯」を処方し、10日ほどで歩けるようになり
現在もご継続いただき順調に回復しております。
2025年04月18日 13:14
「足のむくみ」
本人としては、痛みがないので気にも止めません。しかしたまには痛くも痒くもない「へこみ」に注目してほしいものです。
「へこみ」は「むくみ」!足のむくみの原因の一つに「疲労」があります。
疲労すると心臓のポンプ力もお疲れさんです。すると気血のめぐりが悪くなり「むくみ」にもなります。
心臓を元気にするには「蟾酥(センソ)」が良く効きます。
動悸・息切れにもなどにも!
ーご相談くださいませー
2025年04月07日 10:57
